蓄電池とは
太陽光発電システムの余剰電力を「貯めたり」
割安な夜間電力を「貯めたり」
割高な昼間の電力を「賄ったり」
停電時の電力を「賄ったり」できる蓄電池システムです
太陽光発電システムと連携する魅力
●停電時家中全ての家電製品の電気をバックアップ
停電時一つの部屋だけをバックアップする特定負荷タイプと、全ての家電をバックアップする全負荷タイプの2種類がありぞれぞれに一長一短があります。
費用目安
太陽光発電システムと蓄電池システムを導入するには、実際にどれくらいの費用がかかるのか、簡単にご案内いたします。
太陽光発電は環境に優しく、省エネにも役立つシステムだとはわかっていても、初期設置費用がどの程度かかるのかという点が気になるところです。太陽光を吸収し【電気に変える】「太陽電池モジュール」、その電気を収集し家庭用電気に変換する「パワーコンディショナー」、更に、【たくわえる】蓄電システムなど、が基本的に必要となってきます。おおよその料金を表にまとめていますので検討時の参考にしていただければと思います。
※費用は目安です。工事場所、使用材料、方法等で金額は変わりますので、あくまで参考としてご覧ください。
家庭用蓄電池 +太陽光発電 設置費用(2021年3月現在)
蓄電池容量7.04kwh 太陽光発電3.42kw 工事込みの価格
製品・工事名 | 費用 | 合計 |
太陽電池モジュール (3.42kwシステム) 1.8万円(1枚)×設置枚数 |
32.4万円 |
249.8万円 |
マルチパワーコンディショナー5.5kw |
36.89万円 |
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蓄電池本体(7.04kwh) |
102.92万円 |
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電源切替ボックス・ケーブル各種・その他部材 | 21.116万円 | |
設置架台 | 9.27万円 | |
太陽光設置工事費・蓄電池設置工事費 | 44.27万円 | |
蓄電池基礎工事 | 3万円 | |
弊社低金利融資を使うと・・・ (詳しくはお問い合わせください。) | 1.8万円/月均等 |